第5回国際デザイン学会連合国際会議

デザイン学研究会(JSSD)と日本感謝工学協会(JSKE)は日本学術会議の共同スポンサーを務め、
韓国デザイン学会(KSDS)、中国デザイン学院(CID)、デザイン研究協会(DRS)、デザイン協会(DS)は、2013年8月26日から30日まで東京で国際デザイン研究協会(IASDR)の国際会議を開催していました。

この時のメインテーマは「デザインにおける統一性と革新性」です。
会議のプログラムには、オリジナル記事発表、テーマに基づく基調講演やシンポジウム、デザイン博士教育などのワークショップ、日本の科学産業協議会とのその他の協力プログラムが含まれます。
この会議を通じて、世界のデザイン研究者の相互理解を促進し、さらに各国のアイデンティティを尊重した新しいタイプの研究デザイン、実践デザイン、教育システムの創出に貢献がされたはずです。

IASDRの国際会議は2005年に雲林(台湾)で第1回、香港(中国)で2回、ソウル(韓国)で3回、デルフト(オランダ)で4回開催されました。
その次がこの第5回2013年東京開催です。
組織委員会は日本政府からの支援を得て、アジア地域だけでなく世界55カ国以上から約1000人の参加者を招いて準備を進めたのでした。

デザインと生活のリンク

特にWEBが発展してからいろんなデザインが見られるようになり、
日本人の間でもデザイナーやイラストレーター、クリエイターと言った職業の価値も上がってきました。
逆に大きな価値を提供できない人はこの業界でも厳しい存在になります。
仕事してのデザイナーという道にも限界があるということです。

ですが素人よりは上手いセミプロのような人も多いため、
こういうった方が考案したデザインが日本国内や海外で評価されるようなことも出てきています。
何も電通と言った大手代理店経由でなくても発信できる時代になったんです。

例えば我々日本人ではWEB環境の充実と共に年賀状デザインが爆発的に増えてきました。
個人や企業がインターネットを通じて自慢のデザインを配布したり提供しています。
しかも低価格化も進んだことから年賀状印刷が安いところでもクオリティが十分なクラスの年賀状デザインが大量にあり、
今や手軽に、且つオリジナリティの溢れる年賀状が楽しめるようになってきています。

日本には年賀状文化があるからこそ、
こういったデザインの発展の仕方も自然的に認められたのかもしれません。